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YURA Blog

表現コンサルタント・康 有羅が、日々の出会いで感動した話を書き留めています。
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2016.10 基礎コース発表会〜夫婦の絆〜

今回の主役は、私の着付けの先生。

 

初めて着付けを学びに行った時、職業は?

と聞かれ、表現を教えていますと答えると、

 

何も、説明していないのに、

表現を習いたいと言ってくれ、

あっという間にレッスンがスタートしました♪

 

 

ここでは、あきと呼ばせてもらいますね!

 

普段のあきは、

いつも、ほとんどが着付けの話。

 

その位、着付けが好きで、好きで、

この仕事が楽しくて仕方ないと言います。

 

私も、話す内容は、ほとんど表現の事なので、

その辺は、とても良く分かります。

 

が、今回に限っては、何となく違和感を感じていました。

 

初めて会った時、

彼女の心が、私に無言で叫んでいました!

 

特に何かを話した訳ではないんだけど、

何故か、そんな気がしました。

 

そんな中、レッスンがスタートしても、

私にも、なかなか感情を開こうとしませんでした。

 

解放したい!と思ってはいたものも、

なかなか心がついていかいない様子でした( 一一)

 

何かが抵抗していたのでしょうね。

 

 

いろんな事を、

思い出すのが、怖かったのだでしょうね。

 

そんな時に限って、

独立したばかりの仕事が忙しさを増し、

子どもの反抗期など、すべてが重なり、

とうとう心の叫びがピークになり、

自分と向き合うしか方法がなくなってしまいました。

 

 

ある日、

彼女が息を切ったように、

生まれてから、結婚するまでの彼女の人生を、

話始めてくれました。

 

幼い頃の話しを聞いていくと、

胸が締め付けられそうになり、

泣きそうになってしまいました。

 

大人になるまで、

辛い事ばかりが続いたのですが、

 

そんな彼女の人生にも、幸せな出来事がやってきました。

 

最愛の人との出会いです♪

 

 

初めて人を信じられるようになり、

結婚し、二人の息子を育て、

今は着付けの仕事と出会い、

幸せな第二の人生をりっぱに歩めるように成長しました。

 

でも、過去の感情は、押し殺したままだったので、

やっかいな事に、時々、顔を出します。

 

なかった事にしようと思えば思うほど、

自分でも、コントロール出来ない時があります。

 

そうしていると、人間関係がうまくいきません(-_-)

人懐っこいように見えるけど、

本当は、誰も心の中に入れれない。

 

 

いつものように、それらすべてを、「詩」に書く事を提案しました。

 

何度も何度も書き直し、

ついに、完成しました。

 

 

そうして迎えた発表会。

 

観客には、どうしても旦那さんを呼びたい!

と、彼女が言いました。

 

人生の中で、初めて信じた相手。

この人となら、どこまでも一緒に歩いていけると思った人。

 

リハーサルまで、ひょうきんだった彼女。

旦那さんが、来た途端、少女のように恥ずかしそうです。

 

こんな可愛い彼女、初めてみました。

 

ウォーキングの後、

客席にお礼のご挨拶。

 

 

 

その途端、涙が溢れて、

止まらなくなってしまいました。

 

喜怒哀楽では、

何年も、何年もためていた哀が爆発しました。

 

旦那さんの前では、

安心して出せたのかもしれません。

 

さあ、

いよいよ「詩」の朗読。

もうそこには、

嗚咽で、前に進めなくなっているあきはどこにもいなくて、

凛と立って、自分の想いを表現しているあきがいました。

 

そして発表会が、静かに幕を閉じました。

 

旦那さまが、

彼女は、普段何も言わないし、怒らないから、

こんな気持ちで毎日を過ごしていたなんて、

全然気づいてあげれなかった。

 

「詩」の中には、子供反抗の時、仕事のこと、

そこには、普段出さない彼女の感情が綴られていました。

 

旦那様が、改めて彼女を見て良く頑張ったと。

 

彼女の方は、

今日は来てくれて本当にありがとう!

これからも人生、よろしくお願いします!と。

 

二人とも、

新婚の時のように、想いを表現し合っていました。

 

 

私は、舞台から離れて、そっとみつめさせてもらっていました〜♪

 

 

お陰様で、表現の発表会というより、

家族の絆を確認し合う、そんな一日になりました〜。

 

あき、今日は本当にお疲れ様でした。

旦那様も、お忙しい中、ありがとうございました。

 

これからは、もっともっと、

自分の想いを、素直に表現出来るようにしてくださいね♪

 

そして、いつまでもお幸せに〜(^。^)y-.。o○

 

 

 

 

 

↓あきの感想文です。読んでみてください♪

 

 

 

私は、長年 「声」と 「あがり症」と 「表現力」の3つの問題を

抱えており、解決できずにいました。

 

その中でも 最大の悩みが 『声』です。

 

周囲の音にかき消されてしまうことも しばしばで、

大きな声を出そうとすると、喉が閉まり 余計に声が出ない状況でした。

 

苦手意識や緊張感から、

ごまかした笑いに、ムダな動き、

まとまりのない話になってしまうことがありました。

 

自信のなさは、姿勢、笑顔、表情、滑舌、語尾、

イントネーション、ジェスチャーなどの全てに 現れていました。

 

そんな時 有羅さんが 着付けを学びに来て下さいました。

 

このタイミングでの 有羅さんとのご縁は 必然で、

私が長年解決できずにいた問題を克服するのは、

「これしかない!」という思いで表現講座の受講を決めました。

 

実践プログラムは、丹田呼吸、ウォーキング、詩の朗読、

感情表現と内面・外面にアプローチする内容でした。

 

 全ての神経に意識を向けて、丹田呼吸やウォーキングなど、

一つ一つの実践を行うことは、簡単ではありませんでした。

 

自分自身と向き合い、内なる声を聴いて、

感情を爆発させて表現することは、

まさに「自分自身の人生を生きること」そのものでした。

 

実践を始めてすぐ、仕事面で大きく物事が動き出しました。

 

今まで頑丈に幾重にも鍵をかけていた感情の扉に手をかけたことで、

家庭においてもリンクすることがありました。

 

私にとって 自分の感情と向き合うことは、

とにかく時間のかかることで、しんどいことでした。

 

とても 自分一人では、ここまで出来なかったと思います。

 

有羅先生が 暖かく そして根気強くサポートして下さったおかげで、

発表会を迎えることが出来ました。

 

発表会には 主人が来てくれました。

結局 感極まってしまいましたが、今 持てるものは全て出し、

そこには その瞬間を精一杯表現した等身大の私がいました。

暖かい空気で包まれ、感動したと言ってもらい、本当に感謝しています。

 

着付けを 繰り返して体で覚えて、

着物の自然な所作を身に付けてきたように、

 

これからも表現力を磨いていきますので宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 🎀晶より🎀

 

 

| YURA | 表現 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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