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YURA Blog

表現コンサルタント・康 有羅が、日々の出会いで感動した話を書き留めています。
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自然農
私が感じる「本物の魅力」。
それは、ジャンルを問わず「生き方の魅力」があるかないか。

とことん、自分の目指していることを追求している人。
生き方、そのものが、その人の表現として、人を魅了してしまう人。

そんな人に少しでも近づきたい。と、ずうーっとずうっーと思っている。
だから、そんな人を見ると、無条件で感動する。

最近出会った感動した人、川口由一さん。
70年代中盤から、自然農に取り組む。
赤目自然農塾で、自然農を共に学びながら実践している人。
著書に
「自然農」「自然農から農を超えて」「妙なる畑に立ちて」
「自然農の心と実践」その他。
自然農への道―耕さず、肥料、農薬を用いず草や虫を敵としない…

自然農の中に、本当に教育、医療、人間存在を考えるヒントがあると説いている方。

直接関わることがないけど、見ているだけで、学ばされる。
想いや生き方に、嘘がない。
動きが軽い。余分な力や余分な気負いが一つもない。
共に学んできたリーダーと呼ばれる塾生たちの動きと気配りと表情を見れば、川口さんの教えが伝わってくる。

毎月一回一泊の勉強会があり、自然を通していろんな事を学ぶ。
理論で学び、翌日は、畑に行って実践で学ぶ。
農業とは、無縁の私にとっては、初めての参加の時、別世界を感じた。
若い人がたくさんいた。
食事が最高においしかった。
皆、あまりにも手際がよかった。
役割も分担もある程度決まっているけど、
自分のやれる事を、率先してやっていた。

討論会では、いろんな人の意見を、聞きながら、
絶対に押し付けず、否定せず、そのまんまを受け入れ、
最後に川口さんの意見を話される。

何よりも私にとって、興味深かったのは、
川口さんが「絵」を描いているということもあるのか、
子供のような豊かな感性が、溢れている。

畑に行っても、合宿に行った時にも、感じたこと。
そこには、芸術というか、感性というか、心というか、
日常の中に、川口さんの想いやメッセージが詰まっている。

ほんな小さな一角にも、心がある。
どんな時にも、呼吸が静か。(私のテーマであるユルユル状態(笑))
だから、畑とは無縁だった私でも、畑をやろうと思えたんだと思う。

いろんな事を体験してきたから、今の川口さんがいるんだと思う。
ジャンルは違うけど、強さも、大きさも違うけど、
私もそんな人を目指したい!







| YURA | 人の魅力について | 11:43 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
生き方に魅力がある人、僕もとても憧れます。
僕もそういう人になりたいと、心から思います。

僕も、「こうありたい!」と憧れる人が何人かいます。
僕の場合、そこには「男として」という要素がすごく大きく関わってきます。
意外と昔気質の暑苦しいことを考えていたりするんですよ、僕も(笑)
| イケダタカシ | 2005/09/21 9:24 AM |
タカシ、ようこそ!
タカシから見て、憧れる人って、どんな人か、
是非、聞いてみたいです!

最近は「男として」という要素をもつ人が少なくなったと言われることが多くなりましたので、尚の事、興味があります。
昔気質の暑苦しいことを考えるタカシも、「男として」みたいなところ、あるもんね!(笑)
| YURA | 2005/09/21 2:27 PM |
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